40歳、いない歴=年齢

自分は素人女子とまともに会話したことすらないまま40になった。最近になって、死ぬまでに1度は男女交際をしてみたいと思い、そこへ向かう日々と雑感を綴ることにした

「わさび園 かどや」にわさび丼を食べに行く

先日、行った
伊豆の河津市にある
わさび丼でそこそこ有名な店だ

このブログ前身のスレッドで何年か前に伊豆半島のバス旅行のことを書いている
その時も訪れたのだが、なんとその日は店が閉まってて途方にくれた
その時のことがずっと心に引っ掛かっていたので、この度リベンジをしに行ったのだ
しかも今度は車だ、あの辺りはバスしかなくて前回の旅では移動が大変だったが今回は自由に動ける
店の定休日などの下調べもした

店到着
人気店なので混んでることも考えたが、半分くらいの埋まりよう、余裕で座敷席に一人で座れた
せっかくなので、わさび丼とわさびそばのセット、大盛りを頼む

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と、当時(約二ヶ月前)ここまで書いた

その後どのように文章を続けたかったか、なんとなくの記憶で思い起こすと、まず丼が来る前にわさびを1つ(単位は何だ?房ではないな、茎?)渡される
おろしも渡され、丼を待つ間、自分はそのわさびの茎そのものをおろす作業を言い渡される
つまりネリネリ状のわさびを自分で作るのだ
そして頃合いのいいタイミングで鰹節の乗った丼が届き、そこに自前のおろし立てのわさびを乗せ、それがわさび丼だ
なんというか、味よりも、この作業を含めた食体験こそがこの店の醍醐味なんだろうなと思った
日本に観光しに来た外国人が日本の食文化の体験自体を楽しんでるみたいなのと同じだ

また、ここのわさびは辛いのは辛いがちゃんと味があるように感じた
でもわさび丼はさすがのわさび好きの自分でも涙が出る辛さだったが、、、

こんな感じだ