なぜ彼女を作りたいと思うようになったか?
一般からすると一見不思議な文である
彼女を作りたいというのは普通なのではないのか
だが自分の場合は彼女を作るだなどというのはあまりに夢物語だったのでそういった思いを持つことも放棄していた感がある
自分としては特に大学の時が酷すぎたので「ああおれは彼女は無理なんだな」とそのあたりでガクンとへし折れ、さらに年が経ち歳を取り女の子というのは全く異世界のものとなった
ここでだが、自分は風俗が好きで、この特に20代前半期のあまりのモテなさに女の子と言えば風俗でその位置付けは固まり深みに嵌まっていった
自分が女の子に全く相手にされないというのは自分の外見の低スペックもあったが、全く会話ができないという超コミュ障な要素も大きかった
風俗では女体は得られるがやはりコミュニケーションは下手だった
だが30代の後半くらいからそこそこ(風俗にて)女の子と会話ができるようになり、最近は(40を越えて)結構いい感じで楽しく会話ができるようになったような感触がある、、、、おせーよって感じだが
そこで生意気にも、なのだが、この調子で行けば彼女を作れるんじゃないだろうか、との欲が芽生えてきた
「彼女ほしーなー」という欲は10代から22、23くらいまでの時期はあったが、最近約20年ぶりにそういった感情を取り戻した