40歳、いない歴=年齢

自分は素人女子とまともに会話したことすらないまま40になった。最近になって、死ぬまでに1度は男女交際をしてみたいと思い、そこへ向かう日々と雑感を綴ることにした

日原鍾乳洞

というわけで、とにかくバーでは、風俗プレイはもちろん、性にまつわる会話もダメ、というわけでその他一般の題材で話を続けなくてはならないというのが改めて浮き彫りになり、課題として明確になった(あたりめーかw)

そこで、と関係ないが、奥多摩にある日原鍾乳洞に行ってきた(もちろん一人で)
理由はこのブログに関するものだったり、バーでの会話が関係しているとかいうわけでもない

ただ、ちょっと前から何となく行ってみたいと思ってたところだからだ、それだけだ
だから今回はブログのメインテーマ(彼女を作る)には則してない
そういう回もあると極僅かに読んでいる読者には言っておきます

日原鍾乳洞
他の鍾乳洞のことは知らないが、そこまで大きくはない中型サイズのものではなかろうかと思った
軽く回ってくるにちょうどいいコンパクトサイズとも言える
テキパキと歩けば20~30分、ゆっくり歩けば40~50分くらいの滞在時間になるだろう
一方通行ではなく、いろいろ分岐があり全部を見ようと隈無く巡るとそれなりに奥深い
10~20メートル進む毎にその場その場の岩や岩壁の形状にそれっぽい名を付けていた
平べったく横たわる岩を指し「蓮華岩」とか水滴の音が金属音のように響く場所では「水琴窟」とか岩壁が杖のようなのを「なんとかの杖」とか
なんともブランディングだなあとも思ったが、昔からこんな風に名が付いていたのだろうか、昔の人もこういうの好きだったりするから案外昔っからこんな細々と名前があったかもしれない

それはそうと途中何組かのカップルとすれ違った
確かにちょうどいいデートスポットだなと思った